• -interaction=nonstopmode
  • エラー発生時に、Visual Windows TeXでは、
    • エラー発生時に続行させるオプション（既設定）
      • -interaction=nonstopmode
    • エラー発生時に終了させるオプション
      • -halt-on-error
    • 誤って両方指定されていると-interaction=nonstopmodeが優先されます
  • [Please type another input file name]等により、TeX実行が中断したときに、
    • [Ctrl+Z]キーや[Return]キーを入力して、TeXの実行を中止します。
• -file-line-erro
  • エラー出力に行番号を付加させるオプション（より詳しくエラー発生箇所が特定できます）
• -src-special
  • DvioutからTeXファイルへのジャンプ。
• -synctex=1
  • SumatraPDFからTeXファイルへのジャンプ。
• -reuse-instance
  • SumatraPDFの重複起動を避ける。
• -inverse-search
  • TeXファイルからSumatraPDF該当行へのジャンプ
• -e
  • Gsviewの重複起動を避ける。
• -f
  • Gsviewを使用して、PSファイルをPDFファイルに変換します。

等を使用しています：

W32TeX（TeX Live and Kpathsearch）では、有効になっているオプションです。他のTeXの場合には、

• unrecognized option `-src'
• unrecognized option `-file-line-error'
• unrecognized option `-halt-on-error'
  • このエラー発生時にはは、代替えオプションとして-interaction=nonstopmodeを使用 します。

のエラーを表示して実行しない場合があります。この場合には、エラーを検知してメッセージ表示後、これらのオプションを 自動的に無効にしますので、

• 再度、TeXを実行

してください。これらの無効になったオプションは、メニューの[TeX]-[新規]-[既設定TeXｵﾌﾟｼｮﾝの再設定]より有効にできます。