SumatraPDFとの連携

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TeXﾌｧｲﾙとPDFﾌｧｲﾙの双方向での参照ができます。
  • エディタ上から、
    • Ctrl+ダブルクリック
    • 右クリックメニュー[指定行PDFI閲覧]を選択
    すると、SumatraPDFの該当行にジャンプします。

Visual Windows for TeXの該当の行にジャンプでは、Visual Windows for TeXが起動していない場合には、

  • 起動して該当ファイルを開きジャン

します。この機能を利用するには

  • Visual Windows for TeXとSumatraPDFでの設定が必要  (自動設定されます)
になります。

ダイアログ

各環境に応じて必要な設定語句が表示されていますので、それぞれ指示に従って、それらの語句をコピーして設定してください。
  • Visual Windows for TeXの設定
    • メニュー[オプション]-[TeX設定]-[TeX実行ツール]のpLaTeX等のTeX実行ツールの[引数]の項に記述 (自動設定)
      • -interaction=nonstopmode -file-line-error -src-specials -synctex=1 "$(TeXFile)"
    • PDFファイル生成方法
      • platex.exe等を使用してPDFを作成する場合
        　
  • SumatraPDFの設定
    • '-synctex=1'で生成されたPDFを開いた時のみ有効です
    • メニュー[オプション]-[TeX設定]-[TeX実行ツール]のSumatraPDFの実行ツールの[引数]の項に記述 (自動設定)
      • -reuse-instance -inverse-search """$(VtexWinPath)"" -c "%f" -l %l" "$(TeXName).pdf"
    • メニュー[設定]-[オプション]の[逆順検索コマンドラインの設定]の項に記述 (手動設定)
      • "VtexWinの実行ファイル名"　-c "%f" -l %l

をします。