• ソリューション名
  • プロジェクト名
    • TeXファイル
    • 図
    • その他 （からTeXファイルに移動：右クリックメニュー[TeXファイルに移動]）

の分類でファイルが配置されます。この分類はファイルの拡張子に従ってなされます。

• tex;sty;cls,bib;pltの拡張子は、TeXファイルに分類
• eps,ps,pdf,png,jpg,jpegの拡張子は、図に分類

されます。この拡張子の追加・削除は、

• フォルダを反転選択し右クリックで現れるメニュー[プロパティ]、或いは
• メニュー[表示]-[フォルダのプロパティ]

で現れるダイアログで指定します。また、その他に分類されているファイルは、

• ファイルを反転選択し右クリックで現れるメニュー[TeXファイルに移動]

によりTeXファイル に移動できます。更に、\input命令により読み込まれるすべてのファイルは、自動的に

• 拡張子が登録してなければ、新規に登録し、TeXファイルに分類（この自動分類を無効にするには、TeXファイルを選択し、メニュー[表示]-[フォルダプロパティ]（か右クリックで現れるメニュー[プロパティ]）の[\inputによる読込ファイルの新たな拡張子を追加]のチェック をはずします。）

されます。

また、図に分類されるファイルは、ダブルクリックすると、そのファイルに関連付けられた実行ファイルが起動します。通常、

• ウィンドウズによって設定されているので、指定する必要はありません。追加したい場合には、メニュー[オプション]-[Resourcesの閲覧ファイル指定]するダイアログで 追加

します。また、複数の起動する実行ファイルがある場合には、

• 該当のファイルを反転選択し右クリックで現れるメニュー[登録ファイルで開く]、或いは
• メニュー[オプション]-[Resourcesの閲覧ファイル指定]より開くダイアログで起動する実行ファイルのダブルクリック時に有効にチェックを入れます

ことで、好みの実行ファイルを起動できます。