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第３回：入出力 （PDFファイルでの配布：c3.pdf）（Web版は更新されていません、pdfをご覧下さい） |
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目次
１．＝と＝＝
２．Ｃ言語の数字
３．関数の引数（普通の数字）
４．関数の引数（番地）
５．格納番地と格納ﾃﾞｰﾀ
プログラム例(repo3.c)
６．printf関数
７．scanf関数
プログラム例(repo4.c)
第三回目レポート
Ｃ言語に現れる数字には
- 普通の数値で「＋・−・×・÷」の計算ができる。
- 特別な数値でコンピュータの記憶領域の番地を表す。番地同志の「＋・−・×・÷」の計算はできない。
の２種類ある。
「２つの数値」を変数に与えると「積」を出力する関数：kakezan
kotae＝kakezan(4,8)
番地って？：番地（アドレス）はコンピュータ頭脳（ＣＰＵ）内で、データ（普通の数値）を記憶しておく場所。０番地から始まる。
printfで知らない内に使ってる番地！！！：（教科書６９ページの５・１・１「二重引用符と文字列番地」参照）
Ｃ言語では、「番地（アドレス）」に格納されているデータを簡単に書き換えることができる。そのため、ほんの少しのプログラムミスで、とんでもない番地のデータを書き換えたりすることが有り、その結果として、間違ったデータを使ったコンピュータの頭脳の判断ミスを招きダウンすることになる。データ⇔格納番地
指定した書式に基づいて、数字やメッセージを標準出力（通常はディスプレー）に表示する。
- ””内に含まれる「％〜型指定」以外の文字を表示。
- ％を画面に表示するには「％％」とする。
- 実数の小数点以下の桁数は「型指定」の前に「.m」でｍ桁表示。
指定した書式に基づいて、数字やメッセージを標準入力（通常はキーボード）から入力する。
変数にデータ格納⇒変数に＆をつける
scanf("%d", &x);
番地
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scanf関数の変換指定子の一覧を作ると．．．
scanfとprintfの変換指定の違い
プログラムの例
printfを使ったプログラムです。printfの書式と画面表示を較べます
学生証番号と氏名を明記すること
必ず表紙を付け、このレポート問題を印刷し表紙の次にいれること
（Ａ４レポート用紙）
- １）repo3.cのプログラムと、実行させた時の実行画面のコピーを提出。
の２点です。
- ２）repo3.cを参考にして、「int x」の代わりに「double
x」としたときそれ以降のプログラムに必要な変更を加えたプログラムと、実行させた時の実行画面のコピーを提出。
- 「double x」にしたプログラム
- 実行したときの画面コピー
の２点です。
- ３）repo4.cのプログラムと、実行させた時の実行画面のコピーを提出。
の２点です。
の２点です。
- ５）プログラムの誤りを指摘しなさい（但し、太字は変更することはできません）。
ａ）
ｂ） c)
を説明すること。教科書86ページの６・４・１を参考にするとよい。
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