起動時環境設定

起動時環境設定 環境設定

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以下のオプションが指定できます。
  • 前回のプロジェクトを開く
    • 前回開いていたプロジェクトファイル（拡張子がvｔp）を読み込みます。
  • 前回のプロジェクトが無い時は、履歴から開く
    • 前回開いたプロジェクトがない時は、[最近使ったプロジェクト]にある間近のプロジェクトを開きます。
  • 前回のファイルを開く
    • プロジェクトを開いたとき、ファイルも開く
  • タイトルロゴを自動的に閉じる
    • 起動時にタイトル画面を表示後、自動的に閉じます。
  • INIファイルを使用
    • すべての設定をレジストリではなく初期化設定ファイル(VTEXWIN.INI)に保存します。通常は、ウィンドウズのレジストリに書き込まれます。起動時には、このファイルから設定を再現します。共有パソコン等での制限によりウィンドウズの設定変更禁止されている場合は、レジストリへの書き込みが禁止されるのでこれを使用するとよいでしょう
  • VtexWinﾌｧｲﾙの関連付けのﾁｪｯｸを実行：以下のアイコンを関連ファイル のアイコンとして使用する設定をします。起動時にチェックし、必要な時にメッセージが表示されます。
    • Vtexwin(Unicode)プロジェクトファイル
      • ダブルクリックでVtexWinが起動されます
    • Vtexwin(Unicode)プロジェクト ソリューションファイル（多重プロジェクトを管理します）
      • ダブルクリックでVtexWinが起動されます
    • Vtexwin(Unicode)環境設定ファイル(INIﾌｧｲﾙ使用時)
    • Vtexwin TeXキーワードファイル(ITeXキーワードが保存されています)
  • 'Explorer'がツールに無い時は追加する
    • ツールにExplorerが登録されていないときに、Explorerを登録する。
      • Explorer：ファイルシステムにアクセスするために使われるオブジェクト指向型のグラフィカルユーザインタフェースを持つファイルマネージャ。
  • 閲覧ツールを起動
    • 起動時に、閲覧ツールを起動します。
    • 閲覧ファイルが見つからない場合、メッセージを表示します。

Visual Windows for TeX更新のチェック
  • 起動時にチェック
  • 機能を無効
    • 更新チェック機能（起動時とメニュー[ヘルプ]-[Vyexwin更新]）を無効にします。
    • （メニュー[オプション]-[ フォルダを開く]-[Visual Windows for TeX]のフォルダ内にある）UpdateU.dllファイルを取り除いても無効化できます。この場合には、 上の２つのオプションも無効化されます。