オプション

右/上-整列 オプション

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[閲覧ツールとデスクトップ上に整列]させるオプションを指定します。

閲覧ツール整列

  • 閲覧ツール起動
    • VtexWin起動時
      • Visual Windows for TeX起動時に、閲覧ツールを起動
    • 親TeXファイル開く時
      • 親TeXファイル開く時に、閲覧ツールを起動
  • 整列条件
    • VtexWin起動時
      • Visual Windows for TeXの起動時に、閲覧ツールを並べて整列状態を再現します。
    • 閲覧ツール起動時
      • 閲覧ツールを起動する時に、閲覧ツールを並べて整列状態を再現します。
    • 親TeXファイル開く時
      • 他のプロジェクトから、親TeXファイルを開く時閲覧ツールを並べて整列状態を再現します。
    • 最大化
      • 閲覧ツールを最大化して表示します。
  • TeX系閲覧ツール候補から整列閲覧ファイル選択
    • 閲覧ツールが、開かれていない時
    • 複数(PDF/DVI/PSが可能)候補から選択を可能にします。
      • 既設定では、PDFファイル閲覧ツール→DVIファイル閲覧ツール→PSファイル閲覧ツール の順で検索されます。
      • DVIからPDF変換ツール(PDFファイル閲覧)、DVIからPS変換ツール(PSファイル閲覧)が無い時には、該当閲覧ツールは選択されません。
  • エディタと閲覧ツール間の調整(+:広く -:狭く)
    • 既設定からの中央部の間隔調整ができます。
    • 左右 並びの中央間隔の調整
    • 上下 並びの中央間隔の調整
    • 例:上下 並びの場合
      • 例:中央の赤い部分が空いています。
  • 左端と右端の調整(左端位置 +:右 -:左)
    • Visual Windows for TeXの右端
    • 閲覧ツールの左端
    を調整します。
    • 正(負)の数値:合計の幅が狭く(広く)なります。

  • 負の数値を指定して・・・

  • 空白部が無くなります。

ダイアログ

閲覧ツール整列機能

  • 追跡有 取得成功すると画面左上の明るい青色の帯
    • 起動された閲覧ツールの追跡に成功している状態を表わします。
    • 閲覧ツール整列完了しています
  • 追跡有:遅延 取得成功すると画面左上の黒色の帯
    • 起動された閲覧ツールの追跡に成功している状態を表わします。
    • 閲覧ツール整列が完了していません
    • 引き続き、VtexWinから閲覧すると取得成功し明るい青色の帯になり閲覧ツールが整列します。
  • 整列状態の再現のため、起動した閲覧ツールの識別番号(ウィンドウズハンドル)を取得します。識別番号の取得に失敗する閲覧ツールでは
    • 整列状態の再現不可
    になります。
  • 閲覧ツールの識別番号の取得は
    • 閲覧ツール起動後検出整列状態の再現に必要
      • 追尾して、起動した閲覧ツールで閲覧ファイルを開きます。
    • 既に起動済されている閲覧ツール検出(2重起動防止のチェックと連動)
      • 既に起動されている閲覧ソフトを検索、開いている閲覧ファイルを検出
      • 閲覧ツールの重複起動を回避します。
  • 閲覧ツール2重起動防止について重複起動の回避)
    • 既に起動されている閲覧ツールを使用できる場合:重複起動はありません。
      • SumatraPDF.exe
      • Gsview64.exe、Gsview32.exe
      • FoxitReader.exe(共有違反が発生するのでTeX実行前に閉じるを有効にする
      • PDFXEdit.exe
      • Texworks.exe
  • [TeX実行前に閉じる]と[2重起動防止]の比較