バージョンアップした(最小パッケージや標準パッケージやフルパッケージの)W32TeXファイルの起動時に於ける自動チェックや自動インストール の動作指定ができます。 起動更新を無効にするには、該当するチェック

• バージョンアップW32TeXファイルの自動チェック

をはずしてください。

ダイアログ

ダウンロードサイト

• RingServerプロジェクト
  • RingServer1 ftp://ftp.dnsbalance.ring.gr.jp/pub/text/TeX/ptex-win32/current/（既設定）
  • RingServer2 ftp://ftp.ring.gr.jp/pub/text/TeX/ptex-win32/current/
  • RingServer3 ftp://core.ring.gr.jp/pub/text/TeX/ptex-win32/current/
• KDDI研究所
  • ftp://ftp.kddilabs.jp/TeX/ptex-win32/current/
• 東京大学大島研究室
  • ftp://akagi.ms.u-tokyo.ac.jp/pub/TeX/win32/

ダウンロードサイトの追加

接続時間

• 1〜180 (秒)（既設定: 30秒）

64ビットTeX

• 64ビット用ウインドウズの場合に、64ビット用W32TeXファイルを、32ビット用W32TeXファイルに追加してインストールします。

起動時

起動時のバージョンアップW32TeXファイルの自動チェック（条件に合致した時に更新チェックを開始します。変更した時は、次に来る曜日や週から開始になります ）

• 自動チェックの間隔を選択します。
  • 起動時・・・毎回確認
  • 毎月・・・毎月確認
  • 毎週・・・１週間以上経過した時に確認
  • 毎日・・・毎日確認
  • 日・・・日曜日に確認
  • 月・・・月曜日に確認
  • 火・・・火曜日に確認
  • 水・・・水曜日に確認
  • 木・・・木曜日に確認
  • 金・・・金曜日に確認
  • 土・・・土曜日に確認
• 更新ファイルのダウンロードは実行（バックグラウンド）
  • 自動チェックしない場合でも、バックグラウンドで更新ファイルのダウンロードは実行しておく。
  • xx以上の更新ファイルは必ずインストール
    • バックグラウンドで。xx以上の更新ファイルがダウンロードされたら、直ぐにインストールする。
  • 解凍に失敗した更新ファイルは必ずインストール。
    • インストール時に、解凍に失敗した更新ファイルは次回の起動時にインストールする。

次回起動時にも更新のチェックを実行する:（１回のみ有効）

• 次回の起動時に限り、自動チェックの更新条件を無視して更新の確認をします。

W32TeXフォルダ'(texmf型)の多重チェック無効

• 毎回起動時のチェックとして、texmf.cnfファイルのチェックをして複数あるときに、その格納フォルダを表示します。このチェックを無効にできます。
  • 起動時のチェックで複数のファイルが見つかったとき以外は、設定できません。

次のインストールの構成で更新チェック

• ダウンロード後、すぐにインストールする（既設定：次回起動時）
  • ダウンロード後に、直ぐにインストールするためにチェックします。

ダウンロード右下にマーク/バー（更新状態の表示方法）

• サイレントモード
  • 表示無しに、バックグラウンドでダウンロードします。
• 進歩バー
• 更新確認中、下部のステイタスバーやメッセージウィンドウに更新確認中のファイル名を表示します。
• 、右下にダウンロード状況を示す進歩バーを表示します。
  •  ダウンロード中：
  • インストール中：
• 点滅マーク
• 右下隅に点滅するマーク
  • ◎：更新確認中
  • ↓：ダウンロード中
  • イ：インストール中
を表示します。

ボタン

履歴